行政書士試験問題

logo

トップ過去問>問16〜20

行政書士試験 問題16〜問題20

問16 審査請求と異議申立てに関し妥当なものはどれか?

  1. 大臣または外局の長がした処分については、審査請求はできるが、異議申立てはできないのが原則である。
  2. 審査請求と異議申立て両方が認められている処分については、そのいづれかを自由に選択できるのが原則である。
  3. 申請に対する不作為については、審査請求のみが認められ、異議申立てはできないのが原則である。
  4. 審査請求においては、口頭審理が原則であるが、異議申立てにおいては、書面審理が原則である。
  5. 処分について、審査請求が認められている場合には、異議申立てはできないのが原則である。

問17 訴訟類型の選択に関し正しいものは?

  1. Xの家の隣地にある建築物が建築基準法に違反した危険なものであるにもかかわらず、建築基準法上の規制権限の発動がなされない場合、Xは、当該規制権限の不行使につき、 不作為違法確認訴訟を提起することができる。
  2. Xらの近隣に地方公共団体がごみ焼却場の建設工事を行っている場合、建設工事は処分であるから、Xらは、その取消訴訟と併合して、差止め訴訟を提起し、当該地方公共団体に 対して建設工事の中止を求めることができる。
  3. Xが私立保育園に長女Aの入園を申込んだところ拒否された場合において、Xが入園承諾の義務付け訴訟を提起する場合には、同時に拒否処分の取消訴訟または無効確認訴訟も併合して 提起しなければならない。
  4. Xが行った営業許可申請に対してなされた不許可処分について、同処分に対する取消訴訟の出訴期間が過ぎた後においてなお救済を求めようとする場合には、Xは、公法上の 当事者訴訟として、当該処分の無効の確認訴訟を提起することができる。
  5. X所有の土地について違法な農地買収処分がなされ、それによって損害が生じた場合、Xが国家賠償請求訴訟を提起して勝訴するためには、あらかじめ、当該買収処分の取消訴訟または 無効確認訴訟を提起して請求認容判決を